三つ子の魂百までも

　さんざん、おっちゃんとよんきちの仲良しぶりを書いてきましたが、悔しいけれどこれには、訳があるんです。
よんきちが、生後２ヶ月足らずで、家に来て、３日後ぐらいから、私は１ヵ月半名古屋生活。実質おっちゃんが、よんきちを育て上げたんです。

　よろしくっ！

ん？何コレ？ちっこいわね。生意気！うるさい！シャァーッ！

とばかりに、歳の差１５歳の新入りよんきちは、はなこた親子チームに受け入れてもらえず・・・まぁ、先住チームの気持ちも分かりますが・・・
体格差もあるし、どうしてもおっちゃんは、間に立って、よんきち保護派にならざるを得なかったんですね。

　産湯を使い

　常に傍に居て

はなこた親子チームを立てつつ、よんきちを育てる・・・
その頃、おっちゃんが、私に寄越したメールです。



お疲れ様っス＾＾；；；

だから、今でもよんきちにとってのおっちゃんは、親であり友達・仲間であり・・・

今は、よんきちの体力もつき、はなは、「若い子は、うるさいわねぇ」、こたろーは「あんまり調子にのんなよっ」な位に、受け入れてもらって生活しています。

本当は、今日のタイトルを『よんの恩返し』にしようかとおもったんですが、仲間であるおっちゃんの手足にじゃれつき、傷だらけにしているあたり、『恩返し』は無いよな・・・

　んふふ～ん

安心して身を任せる図

私？私は、よんきちにとって、世話するおばさんかなぁ、不本意だけどね。