はなのこと
沢山の方からの温かい言葉に送られて、13日、朝、
はなは、空へ旅立ちました。
はなと私達家族に、優しいメッセージ、どうもありがとうございます。
また、追悼記事で、はなを送り出して下さった方々へ、
この場を借りて、御礼申し上げます。
こたろーを荼毘に付して下さった方と同じD&Cペットセレモニーの田村さんが、
送り出して下さいました。
皆様も仰って下さったように、今頃、こたろーと再会しているかも。。。
本当に、お互いが大好き同士の親子でしたからね^^

そして、先に向こうで待っていてくれた、お友達の猫さん達と、
コチラの様子を、噂しあっていたら、楽しいですね♪
今日は、脈絡無い文になるかもしれませんが、ちょっと、つぶやきを・・・
(文中に出てくる呼称は、全部はなの事。普段の呼び方が色々だったもんで)
私は、生まれてから18歳まで、親元で過ごしました。
学校の都合で上京してから、
十数年後に初めて、ちゃんとペット可のアパートに引っ越して、
はなを、地域の広報版の里親募集から、迎えました。
はなを迎えた次の日から、出張に出かけたり、猫友達にご飯やトイレのお世話をお願いして、
今よりもっと、仕事にも励んでいましたから、
仕事や、人間関係の上での愚痴を聞いてもらったり・・・・
はなにも、随分寂しい思いや、苦労をかけたと思います。
私とはなは、家族や、飼い主との関係・・・と、言うよりも、
大変な時期を一緒に乗り越えた、同志、私にとっては、相棒のような存在でした。
本気で、言い合いもしましたし、
おっちゃんと結婚する時も、親より先に、はなの了承を得たぐらいですから。
おっちゃん曰く、私とはなは、
頑固で、意地っ張りな部分なども含めて、よく似た性格らしいです。
親と共に過ごした18年の歳月より、
濃密な約18年を過ごしたんですから、今は、悲しいというより、
寂しいかも。。。。
こんな風に言うと、
「おばさんのクセに、弱気だわね!」って、ふふん~とした顔で見るんだろうな。
~不思議な事~
はなが亡くなった、11日の早朝、
はなが、いつものように、私を見上げて、にゃっって、鳴く、夢を見ました。
「あれ??ぱんちょんさん、どうしたん??」
と声をかけると、ぴょ~~んって、
走って行っちゃう夢。。。
はなは、入院中だったんで、ドキドキしながら、朝、病院に行きました。
呼吸は、しているものの、コチラは見てくれませんでした。
一旦、仕事に向かい、帰ってきた頃、病院から電話がありました。
急ぐ車の中で、晴れているのに、突然土砂降りの雨と雷。
「ああ、こたろーを病院に迎えに行く時も雨が酷かったな・・・」
その時点で、はなの旅立ちを確信しました。
しかも、帰り道は、地震付き。。。。
はなの猫生へのけじめのつけ方、ドラマチックすぎるやろっ!
13日のお空に昇る時は、雲ひとつ無い青空でした。
あいつらしいな。。。。。
12日の朝、母親から、電話がありました。
「滅多に、あんたの夢は、見ぃひんねんけど、今朝、見てん。
家(実家)ん中にに見知らぬ動物が、い~っぱいウロウロしてて、
どっから入ってきたん??って思てたら、
家の真ん中に、カマクラみたいなんが、有ってな、
その中に、ロバやら、山羊やら、訳わからんもんが
一杯おってな、その奥で、あんたが、ニコニコ笑ろてんねん。何かあったん??」
母親は、ちょっと第六感が鋭い人なんで、その夢の中で、私が笑ってたんなら、大丈夫かな??
はなも、笑ってたかな??
皆さんのコメントで、手術の事は、間違いじゃない、と励まして頂きました。
私も、今、考えても、ソレしか手が無かった・・・と、思います。
が、はなを送る時に、お腹に縫い糸をつけたまま・・・というのだけは、
しょうがない・・・と解っていても、
私の心の中では、小骨のように一生突き刺さっているかも・・・・
と、おっちゃんに話したら、
「あほか、お前!
死んだそのまんまで、天国へ行ったら、
天国ん中、爺婆と、怪我したり、しんどそうなんバッカリになるやん。
そんなん、天国の景色ちゃうやん~
死んだ時点で、一番いい時の姿に戻ってるに決まってるやろww」

はな、ぱんちょんさん、ぱんちょす、はーにゃん・・・・
ありがとう。一緒に暮らせて、感謝してるよ。
ただ、残ったのが、
どうにも、すっとこどっこいの、
このふたりだからなぁ・・・・

いつでも、喝を入れてやってくれ!面倒かけるね^^;;
はなは、空へ旅立ちました。
はなと私達家族に、優しいメッセージ、どうもありがとうございます。
また、追悼記事で、はなを送り出して下さった方々へ、
この場を借りて、御礼申し上げます。
こたろーを荼毘に付して下さった方と同じD&Cペットセレモニーの田村さんが、
送り出して下さいました。
皆様も仰って下さったように、今頃、こたろーと再会しているかも。。。
本当に、お互いが大好き同士の親子でしたからね^^

そして、先に向こうで待っていてくれた、お友達の猫さん達と、
コチラの様子を、噂しあっていたら、楽しいですね♪
今日は、脈絡無い文になるかもしれませんが、ちょっと、つぶやきを・・・
(文中に出てくる呼称は、全部はなの事。普段の呼び方が色々だったもんで)
私は、生まれてから18歳まで、親元で過ごしました。
学校の都合で上京してから、
十数年後に初めて、ちゃんとペット可のアパートに引っ越して、
はなを、地域の広報版の里親募集から、迎えました。
はなを迎えた次の日から、出張に出かけたり、猫友達にご飯やトイレのお世話をお願いして、
今よりもっと、仕事にも励んでいましたから、
仕事や、人間関係の上での愚痴を聞いてもらったり・・・・
はなにも、随分寂しい思いや、苦労をかけたと思います。
私とはなは、家族や、飼い主との関係・・・と、言うよりも、
大変な時期を一緒に乗り越えた、同志、私にとっては、相棒のような存在でした。
本気で、言い合いもしましたし、
おっちゃんと結婚する時も、親より先に、はなの了承を得たぐらいですから。
おっちゃん曰く、私とはなは、
頑固で、意地っ張りな部分なども含めて、よく似た性格らしいです。
親と共に過ごした18年の歳月より、
濃密な約18年を過ごしたんですから、今は、悲しいというより、
寂しいかも。。。。
こんな風に言うと、
「おばさんのクセに、弱気だわね!」って、ふふん~とした顔で見るんだろうな。
~不思議な事~
はなが亡くなった、11日の早朝、
はなが、いつものように、私を見上げて、にゃっって、鳴く、夢を見ました。
「あれ??ぱんちょんさん、どうしたん??」
と声をかけると、ぴょ~~んって、
走って行っちゃう夢。。。
はなは、入院中だったんで、ドキドキしながら、朝、病院に行きました。
呼吸は、しているものの、コチラは見てくれませんでした。
一旦、仕事に向かい、帰ってきた頃、病院から電話がありました。
急ぐ車の中で、晴れているのに、突然土砂降りの雨と雷。
「ああ、こたろーを病院に迎えに行く時も雨が酷かったな・・・」
その時点で、はなの旅立ちを確信しました。
しかも、帰り道は、地震付き。。。。
はなの猫生へのけじめのつけ方、ドラマチックすぎるやろっ!
13日のお空に昇る時は、雲ひとつ無い青空でした。
あいつらしいな。。。。。
12日の朝、母親から、電話がありました。
「滅多に、あんたの夢は、見ぃひんねんけど、今朝、見てん。
家(実家)ん中にに見知らぬ動物が、い~っぱいウロウロしてて、
どっから入ってきたん??って思てたら、
家の真ん中に、カマクラみたいなんが、有ってな、
その中に、ロバやら、山羊やら、訳わからんもんが
一杯おってな、その奥で、あんたが、ニコニコ笑ろてんねん。何かあったん??」
母親は、ちょっと第六感が鋭い人なんで、その夢の中で、私が笑ってたんなら、大丈夫かな??
はなも、笑ってたかな??
皆さんのコメントで、手術の事は、間違いじゃない、と励まして頂きました。
私も、今、考えても、ソレしか手が無かった・・・と、思います。
が、はなを送る時に、お腹に縫い糸をつけたまま・・・というのだけは、
しょうがない・・・と解っていても、
私の心の中では、小骨のように一生突き刺さっているかも・・・・
と、おっちゃんに話したら、
「あほか、お前!
死んだそのまんまで、天国へ行ったら、
天国ん中、爺婆と、怪我したり、しんどそうなんバッカリになるやん。
そんなん、天国の景色ちゃうやん~
死んだ時点で、一番いい時の姿に戻ってるに決まってるやろww」

はな、ぱんちょんさん、ぱんちょす、はーにゃん・・・・
ありがとう。一緒に暮らせて、感謝してるよ。
ただ、残ったのが、
どうにも、すっとこどっこいの、
このふたりだからなぁ・・・・

いつでも、喝を入れてやってくれ!面倒かけるね^^;;
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